自己表出

ネットも仕事も日々繰り返される自己表出。大半は川に浮かぶ泡のごとく消えて行く。実存ってのはそんなもんだべ。自分が死んだ翌朝も電車は動き、人は街にあふれ…なんてことに失望しちゃいかんのだ。たまたま何処かに届くこともある無数の波動の源。このことを腹の収めりゃ、表出は毎度自在となる