まだ誰も言い出さねえ、新しいもの作るべきだ
ここ十日、朝6時から夕方6時まで、車で仕事。
割悪りいし危険な、だれもやらねえ20万程度の仕事。それでも嫁さん大喜び。来年春の支払いは、何とか乗り切れる。
それはともかく、人間新しいもの作るべきだ。過去に、過去の遺物に自分重ね合わせてちゃいけねえ。
一人ひとり(個)とインターナショナル(普遍)。こいつがベースの、人の並立が理念の国。こいつをはっきり打ち出すべきってのが、俺の言いてえ共和制だ。
現実はもう、そうなってるさ。上っ面損だから、誰も言い出さねえだけ。だがもう不可避と思ってる。遅かれ早かれ。
言わなきゃ駄目さ。「自然になる」なんて思ってちゃ、永遠に引かれ者の小唄。
今の社会の個人、組織、政治の堂々巡りは、意識無意識に大枠の変革を避けるからだ。逃げるからだ。
大枠ってのは、一人ひとりの魂と対だぜ。
受身装い責任のがれの臣民、無辜の民草じゃもう駄目だぜ。