2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

宦官の性根が支配する科挙の国

この国は相も変わらず宦官の性根が支配。 人見る時は減点法。権力のお座敷芸者の孔孟・朱子学由来、科挙学歴の性根が支配するからだ。 頂点は無謬装う組織。組織が垂れ流す観念。お座敷芸者製、道徳の化けの皮被る統治の正義。生身の人をこいつが蹴落とす。…

人は並立 その二

前にも触れたが、地べた這う人生で毎度出くわすこと。 何んかの上に自分を置く者達の差別と蔑み。 その場は分かる(分かったつもりになる)者達は中にはいる。態度を本質的に改める者は無い。 この種の者達の腹の中に煮えたぎる思い。「こいつは俺より下。い…

中国のデモと日比谷焼き討ち

中国のデモ、暴動(というほどのもんかいな)の記事見ると、その昔の「民衆」の日比谷焼き討ちってのを思い出す。 なぜ「」付きかって? 暇にまかせて床屋談義の熊さん八つぁんなんざ、民衆でも何でもねえからさ。 売らんかなの新聞・マスゴミ。垂れ流すナシ…

人民の魂と非組織

人民の魂。 大衆の原像と言ったっていい。いつの時代だって変わりゃしねえものを、いろんな言い方で言って来ただけ。 生きる中、人が自ずとつかむもの。生き物の何億年の歩みを宿し、自分の内から湧き出るもの。感性で、体で感じるもの。 感性、体感の大事さ…

人は並立

人は並立。 だからみんな一緒、なんて話じゃねえぜ。 喧嘩もする。闘争もする。でも並立。 魂の問題。共鳴共感、義理人情の世界の問題。 上っ面の思想で区分けしねえって世界の話。感性と感性の並立の話。当たり前の話だね。 誰もが嫌でも自分の人生(実存な…

トータルな世界

トータルな世界を我に。 はっきりしてること。飯食う中でつかまきゃ。 体当たりってこと。うだうだ思わず。 虚心の本質はこれ。 そこに転がってる。自前の、自分にとってのトータル。 本質だの正論だの、腐れ布団に寝転んで思ったって駄目さ。実生活は棚に上…

怠け者になったら終い

人間、怠け者になったらお終いだ。 愛情も何もかも、全部が全部口先だけに。当たり前の話だ。 必死こいて働くべえ。自分のために。

金利生活者の街

ピンはねの街、金利生活者の街。 「上昇した社会」、東京のことさ。 田舎もんはたいがい気が付く。気が付いて口にゃ出さねえ。東京・首都圏から天下って来る者達のこの手の体臭、体質。 言ったとたん、全否定になるからだ。存在根拠の。 金利が悪りいとは言…