2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

トータルなものとしての人間

人は自分自身の内側にトータルな世界を持つ。 このことの自覚は絶対に大事だ。頭で逆立ちして歩く口先自立じゃねえ、地に足付けて真っ当に生きる自立者=生活者にとって。 生活は、生活者は本来トータルだ。トータルに感じる力が無けりゃ、土壌が作れねえか…

男の本質

男の本質。孤独の中に、無の中に自分置く。 作るヒトってこと。 虚構の伝統、既得権のピラミッドにてめえ載っけるなんざ、もってのほか。 いつの時代も変わらねえ魂の問題さ。こいつは。 創造の始点は常にここだ。発明発見、もの作りの泉ってこと。 魂、何ん…

土曜の午後のひとり言

この頃までかどうなのか、沢田聖子の直観ってのは真っ当だったなと思う。いつの時代も変わらねえ若さの直観。 その昔、中野サンプラザとかのある場所は空き地だった。キャッチボールしたの思い出す。遠い昔のお話。 http://www.youtube.com/watch?v=IGKpQDt1…

共和制の魂 その十六 ―プロ面―

関わった職種人種の中で、広告代理業のたぐいほど箸にも棒にもかからねえクズはいねえってのは俺の実感だ。 直に金払うわけじゃねえ人民は女子供と小馬鹿にし、直接銭払う旦那衆だけ「実需者」。 こいつらの「プロ根性」は、ゴマすって旦那から銭巻き上げる…

DESIRE ―久々前野曜子―

つかもうと腕伸ばしてもつかめねえ渇望の歌。 なぜだか無性に懐かしい。接点なんかあるわけねえんだが。

家庭と大御心の「家」

俺がいまだろくに出来てねえこと、承知で言う。 人間の基本は家庭だ。家庭は一つには、男(父親)がすべて腹に収めることで成り立つ。黙って聴いて腹に収めるってこと。嫁さんのどんな無理難題も、子供達のどんな無理難題も。 絶対に怒らねえってこと。 俺は…