2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

この言い方は面白い

「これで勝負を掛けるんだ 国民を 民主主義を信じろ 小沢一郎」(どっかの書き込みより)

国民主権と国家主義の対立

今の政治状況は、国民主権と国家主義の対立だ。 真の国民主権を樹立するには元手がかかる。 このことを分かる者が増えれば、社会の変革は可能だ。 一人ひとりが担うということ。それなりの重荷を。 目先の損得打算(体制の投げかける餌)に食いつかずに。

共和制の魂

共和制は、わが身の外に神を持たないことだ。 体の内に神を持つ。それは、素直に自分を信じるということ。わが身の良心を。 幼い子を見ればよく分かる。人は誰も笑顔を、開かれた心を持ってこの世に現れる。 そういうわが身を信じることだ。頭じゃ無い、腹の…

敬っちゃいけねえが

人を尊敬しちゃいけねえが(自分が無くなるからね)、やっぱりいい。ゲバラって奴は。 おっちょこちょいだった気もするが。 http://youtu.be/RrS4oiV3IzU

あんまりその通りなのでコピーしてみた

阿修羅というサイトの書き込みより。 「福一の原発事故は、この国が資本の利益を、国民全体の利益で あるかのように偽装して国民を支配する「幻想の共同体」(マルクス) =「ブルジョア独裁国家」=であることを、疑問の余地無く、 完璧に<証明>したので…

自戒 ―毎度おんなじ話だが―

生きているのは自分。 こいつを毎朝腹の底から思えば、悩むことなんて無くなる。 キャンキャン吠えることも無くなる。慎太郎や徹のように。

人への共感

正しさに長けたインテリ達よ。 知識への共感では無い、人への共感。 これが無い内あんたらは、小唄唄いの引かれ者に過ぎない。いつまで経っても。 知性の根源、生きる根源。これを忘れているうちは。 人民の海というのは正しい。ここに根を置くのは。 それに…

国民主権とインターナショナリズムの根源

暮らしに根ざした国民主権と、人への共鳴に根ざしたインターナショナリズム。 その魂を持つ者。名の知れたところではゲバラ。 この種の感性は至るところに存在する。有名だろうが無名だろうが。 http://youtu.be/RrS4oiV3IzU

塾通い、学校仕込みじゃ何んにも出来ない

今は危うい電気屋の「経営の神様」が作った、番頭・丁稚養成の政治塾。その出の者達。 その人間的馬鹿さ(飼い犬的お利口さ)が露骨に表れたのが、何で与党になったかの根拠をまるで持たねえ野田という男の「解散」の弁だ。 約束だの何だの言うが、要はこの…

国歌を代えろ。契約が成立していねえ非・国民国家(下書き保存大放出、その3、 2008年のもの)

頭が悪いとは以下のような者達を言う。 「国歌斉唱、起立が常識=教委の情報収集「あり得る」−塩谷文科相 11月18日12時17分配信 時事通信 神奈川県教委が国歌斉唱で起立しなかった県立校の教職員名を収集していることに関して、塩谷立文部科学相は18日、「起…

サラリーマンはパブロフの犬 (下書き保存大放出、その2)

これはタイトルの通りというだけの話。

「木綿のハンカチーフ」 (下書き保存だったもの大放出、その1)

木綿のハンカチーフという歌がある。 これは作詞家・松本隆が、目を輝かせて東京に来る頭の悪い若者達を腹の底から馬鹿にした歌なのだろう。

進歩の観念からの決別、保守の観念からの決別

進歩という観念が人間を駄目にしたという、保守的な者達の側(例えば「恒なるものを見失った」と言った小林秀雄)から提起され続けてきた批判は真っ当だ。 この真っ当さをいわゆる左の側で受け止め、乗り越えようとしたのが吉本隆明だった。 1960年代。…

参加の社会と主体の確立

劣化した人と人間を主体的に救うには、参加の社会作りが一番だと俺は思っている。 鋳型を抜け出た主体の確立。 結局はここに行き着く。 観念に掉ささない自分。 無私の本質も、ここにあると思っている。 我(が)を取り払った自分。 それは自己放棄や自己犠…

感じたものの表現。これは必須

自分の体で感じたものを、音符や絵筆、話し言葉や書き言葉で表す。 これは、どんな分野も変わらない。 (付記) 昨日、地区の集会に出た。 言われたことをそのまま運んで事を済まそうという人間の劣化状況は、相変わらずだ。 このままでは予算の無駄遣いにな…

凹む

人間の裏表に不用意に出くわすと、ちと凹む。この歳になっても。 何んにも期待しちゃいなくても。 もらい事故みてえなもんだ。 いつもいつも警戒してられる訳じゃねえ。 もらい事故の時、100%の高みからもの言って来たおまわりがいた。 あんたはどこ走っ…

実質に生きる者、生きようとする者

人間の実にこだわり生きた人間。 名の知れた歌唄いでは、ハコ以外思い当たらねえ。 http://youtu.be/d0hWl4q0TUI

当たり前だ

実質。この吸収を忘れ、毛嫌いし蔑み、世の上澄みばかりを吸いたがる者達の社会が崩壊するのは当たりめえだ。

腐れ社会と自己革命

人は肩書きとしか関わらねえ。 とりわけアタマで生きる者達は。 親兄弟ですら。 雇われ人種、首都圏人が全部駄目とはこのこと。 心で生きる? 何度聞いたか、口先言葉。 そんなことすりゃ屍累々。それでもあんた行くかね? それ踏み越えた革命の道。自己革命…

愚痴もたまにゃいいだろう

学校、大学。出りゃ馬鹿になる。 これを本当に、身に染みて知ってる奴。 この手の馬鹿なてめえを本気で変えようとする奴。道半ばでもやってる奴。 これが結果的にだが、本当に世も変え人も変える。 このことを本当に分かっている奴。実感してる奴。 こんな奴…

トータル

国や世界の大枠をイメージすることは、大言壮語でも無ければ誇大妄想でも無い。 自分自身(その存在根拠)をトータルに感じることと単純にイコール。 本質的にお勉強して得るものでは無い、感性と直観の所産。誰にもどんな立場の者にもできる普通の営みなの…

似非

放射能の危険性、国家やマスゴミの嘘、国家による殺人(死刑)の不当性、冤罪の不当性等々、正論を唱え続けるブログがある。 去年の夏ごろだったか、食物に含まれる放射能の危険性を唱えた記述について俺は、「生活協同組合なども自主的に放射能検査をした方…

虚心坦懐

頭をからっぽにして書く。 こいつが何より大事だ。沢山のものを詰め込んだ後は。 湧いてくるもので書くということ。 大丈夫、体が反応してくれるさ。心が眠っていなければ。

父が父らしく無いと子は子らしく無い。真っ当な成長も無い

これは痛切に思うところだ。 俺自身の子としての、親としての実体験から。 この種のしがらみから抜け出す唯一の手立て。 何かの上に自分を載っけねえことだ。 載っけず生きることだ。

自分の口に飯を持って行くのは自分でしか無い

生きてるのは俺だ。 当たり前だがこれは、自意識でも無ければエゴでも無い。 根底的な実在感の問題だ。 これがあって初めて真っ当な人との関わりも生まれる。 わが身を生かすことも人を愛することも。 共鳴共感、義理人情、人は並立、ひとはそれぞれ、人は誰…