2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
俺が作るのは、一夜漬けの木彫りみたいなもんだ。 できたのを見て、ちと心を開いてくれればそれでいい。
社会は上意下達ではなく、自分達が作る。 これが実現するのは、ファシズムの嵐が吹き抜けた後なのかも知れない。 いわゆる反体制―民主や左翼―は実体は縦社会のエリート。意識構造が。 だから反動勢力の失点には喝采しても、互いに手を取ることは無い。民衆の…
「目の陥没、羽が折れ曲がっている、触覚の片側が短いなどの異常がありました。広野町で採取したチョウの異常率は十数%で、9月に採取したチョウの子ども世代の異常率は全体で約60%でした。海外メディアはこの研究を取り上げましたが、日本ではほとんど報道…
何様でも無い自分。 これを心がければ嫌でも対立する。 国家的なものと。 何度も放り出されてきた。 あるだろう。これからも。 だから働く。生きるための唯一の手がかり。魂と結ぶスキル。 こいつを磨くために
ツイッターで書くのはやめた。 以前のスタイルに戻る。
欠点を含めてまるごと人を愛する。 盲目になるということではもちろん無い。 それはそれで見ながら、ということ。 もっと早く、これが出来ればよかった。 これは俺自身の生き方、魂の自立の問題だった。
死ぬほど働く労働の中で、彼方に光を見出す。 死んじまったんじゃしょうがないが、労働ってのはこんなもんだと思っている。 人間が感性を磨くのは、こんな世界の中だ。 身体五感をフル活用するその中で。 マルクスの言う労働ってのはこんなもんだ。 資本制社…
人とつながろうって気が無くなると、けっこう自在に。 ブログもツイも娑婆もおんなじ。 分かるべ? 孤立なんて話じゃないさ。
最初に流行らせた歌手。 あれがフォークってんなら、「大衆は上昇しちゃった」(by吉本隆明)。 この手の寝言が真実に。 http://youtu.be/O5Lolo1yxEw
書を捨てよ。街へ出ようと言った者が昔いた。 その通りさ。 だけど、お仲間欲しさにふらふら街に出るんなら、本読んでた方がましってこともあった。 これは幾つになっても一緒だ。 本なんか読む暇はもう無いが。 (付記) ツイッターってやつは、ふらふらさ…
主体性。 親がつかんでいないと、子も深刻な苦行の道を歩むことになる。 子として親としての実感だ。 少なくとも俺においては、一世代で何かが変わるということは無かった。 無意味では無かったにしても。
3000K(ケルビン)の朝。 今朝はこれに出会った。 初夏は日の出が早くなるので、これに中々出会えなくなる。 Kは昔仕事で使っていた色温度の単位。 日の出の太陽の色温度は大体こんなもんだ。 初夏や夏場は少し高く昇り始めれば、すぐに4000K、5000Kに上昇す…
必要以上に相手とつながらない。 ネットでもこの当たり前のことを実践すればいいのだ―、と反省。
道なんか遠いに決まっている。のんびり、ぼ〜っとやることだ。 俺が生きてる間に世の中変える? 自分だってろくに変えられねえんだぜ。 くだらねえ焦りだの期待だのドブに捨てて生きるこった。 自分は変えられる。人は変えられねえ。基本はいつもここにある…
だいぶ前にも別の所で同じタイトルで書いたことがあるが、ネット上で出会った「読める文章」の大半は2001〜2年頃までのものだ。 文章として読めるもの。それは字面の意味合い以上の何かを伝えるものを言う。 1990年代のパソコン通信の時代からその頃まで…
物事を教科書的に批判、または肯定する人々は多い。 正しさを抱えて生きるのはいいが、共感によって人を変える力には乏しい。 お答え合わせで結果オーライならすべて良しじゃないんだけどね、人生。
きざったらしい言い方になるが、俺にできるのは、関わった人の気持ちを少し温かくするぐらいなものだ。 心を広げるということ。せめてその程度はと思う。 素直に働くことが一番だ。自分に対して。
毎度おんなじ話だが、今日一日しっかりと働いてみようと思う。 虚心坦懐に。心を空っぽにして。 これは俺の感覚なので伝わらないこともあるだろうけど、自分を失うということでは決して無い。 自意識、自負は捨てる。これはある。好悪の思いもこだわりも捨て…
インターネットには、マスコミや国家の論調とは別のステレオタイプが広がっている。 アンチテーゼとはそんなもんだろう。 だが精神の基本構造は一緒。この点は腹に据えておいた方がいい。
体当たりの労働。 これだけが俺を救って来た。それが元でおん出た時も。放り出された時も。 魂が、パワーが持続するからだ。その先も。 今だって何も変わらない。 働くぜ。飯のために。そしてわが魂のために。
人間の、男の本質はもの作り、労働だ。 主体的な想像力。それは創造力だ。 これほど面白いことはない。生きる力。 現実に体当たりしてつかむもの。それが大事だ。 独創なんてことは思うな。そんな観念に囚われないことだ。 自分でつかんだもの。形は見てくれ…
感性を働かせ、経験を生かし、思い込みには囚われず、虚心坦懐に対象と人と関わる。 まじめに働くとはこういうことだと思っている。一日の糧を得るために。 思い込みに囚われない。これがいかに大事か。仕事を暮らしを全うする上で。 あらゆることはありだ。…
人と人の関係が真っ当に鍛えられるのは、現実の仕事の中だ。真に汗を流す者同士の。この頃では極めて稀だが。 インターネットという、虚構とまでは言わないにしても、あまりにも薄っぺらな交流の中では、個人的関係は持たない方がいい。 薄っぺらな迎合や気…