2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

獣性の時代

「田中氏(沖縄防衛局聡局長)は28日夜の記者団との酒席で、(米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関する環境影響)評価書の提出に関し、一川氏が時期を明言していない理由を問われると「(女性を)犯す前にこれから犯しますよと言うか」と答えた。…

中産階級的サラリーマン思想としてのリベラリズムの敗北 ―大阪の選挙―

忙しいので手短に。 生きることに何の責任も持ち合わせない、支配に迎合のチンピラ男を選んだ大阪の選挙は、一つは中産階級サラリーマンの思想としてのリベラリズムの敗北だと俺は思っている。対抗馬が悪すぎた。 平松という人物は、今で言うマスゴミ世界の…

フォーマットの上に自分を載せるな

どんなフォーマットの上にも自分を載せるな。 これは人生の鉄則だ。 フォーマットは、思想と言い換えてもいい。忠誠心と言い換えてもいい。思い込みと言ってもいい。観念と言ったっていい。 右だろうが左だろうが、ナショナリズムだろうがグローバリズムだろ…

夕陽のふるさと

http://youtu.be/AdqxAM6L9d4 こういうコケおどしの歌は、ハコじゃなきゃ聴けない。 山崎ハコ。孤独を誤魔化さず生きたのが、一番の良さだ。

後出しじゃんけんしか出来ないマスゴミ、インテリ

野立看板の広告を売ったり、売文したり。 自営業、飢える自由の自由業をやってると、いろんなことに出くわす。雇われ仕事でマスゴミ、インテリ達と同席することもある。 毎度感じるのは、こいつらは後出しじゃんけんしか出来ないということ。 食うや食わずの…

教養主義じゃ駄目、空っぽじゃ駄目

人は教養主義では駄目だ。 書物のたぐいの知識では駄目ということ。 書物が駄目というのではない。書物という他人とは、体に備わる本能や経験が鍛えた感性、嗅覚をベースに関わらないとうまく行かない。 でないと権威や一般論を鵜呑みにしたり、他人の経験を…

この国は民主主義社会ではない。 いまだ「官民」そろって、封建サラリーマンそのものだ。 何かの上に腰かけているということ。アタマも実態も。

暮らしの体験からの共和制

共和制。 これは俺が人生の中で否応なくたどり着いた思いであり、思想だ。 家族と共に長年揺れ揺られ生きた、小船のごとき暮らしの実体験の中で。 どう考えても自分が始まり。我あり的な観念では無い、感性体感でそう思う。 暮らしはどんな時も、ここが出発…

維新?

忙しいので、ツイッター的に一言。 維新だのなんだのという連中は、おしなべて自分が空っぽ。 空っぽな自分を糊塗するために、統治(形ばかりのもなかの皮。がらんどうの仕組み)に身を寄せる。子を産み育て死んでいく天然自然のサイクル=実生活でふんばり…

(記事にあらず 保存用コピー)

このサイトは変だ。 簡単に読者が来過ぎる。 はてなは一日せいぜい一人が二人。 ココログなんかは、いくら書いてもまるで来ない。突然思い立って、月に一、二度程度掲載しただけということもあるが。 ここを二年ほど前に止めたのは、あまりに人が来過ぎて信…

自分の何を信じるか?

自分の何を信じるか? これは俺の長年の認識の課題であり、実践の課題だった。 頭では無く体(生きる主体)を信じる。それが醸成する感性と体感を信じる。 それに拠って初めて、頭(獲得された知識)のたぐいも使い道が生まれる。 それを俺は、小学生の頃に…

非組織独行

昨日、国営放送で高木仁三郎を扱っていた。 雇われサラリーマン・御用学者のたぐいに陥らず、原子物理学者として筋を通した彼が、どのような暮らしの基盤の上に生きていたのかは知らない。言えるのは、自分が真と思うものをし続けるには、頼らずすがらず生き…