2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

軍曹

餓鬼の頃喜んで見たテレビを、先日見た。 サンダースという軍曹が出てくるアメリカの戦争ドラマ。 昔も、ドイツの兵隊があほみたいにバタバタ撃たれるのはヘンだヘンだと思いつつ、喜んで見た。特にサンダースが出る時ゃ。クニじゃ、ドラッグストアの店長と…

説教臭せえ話だが

説教臭せえ話だが、一生懸命生きるってのは大事だ。 一生懸命。無我夢中。こん中でつかむもんが本物だ。面白うて、やがて悲しき―に終わっても。 しばらく経てば気付くだろ。人生に、気持ちの中に残るのは、この感触だけ。 大衆ってのは、労働者ってのは、こ…

脈絡ねえが

http://www.youtube.com/watch?v=rzxCkOIJuMI この歌聴くと、なぜか息子の嫁さん思い出す。脈絡ねえが。 大事にしてやってくれや。

久しぶりに聖子ちゃん

最近(ていっても1990年代半ば以降だろね)あほな歌ばっかり歌ってるのでご無沙汰だったけど、久しぶりに沢田聖子ちゃん聴いた。 昔の歌は、やっぱりいいね。地の思いを歌ってる。 プロとしちゃどうかってことも、あるだろけどね。 いいさ。ネットの時代だ。

「国民はお客様」と自分

「国民はお客様」。 百数十年来、何一つ変わってねえってことさ。精神構造が。政治屋、官僚、インテリ、市民、組織人共の。 なんでこんな精神構造が生まれるのか。いつまで経っても変わらねえのか。 国家、統治者、二世三世例にしたんじゃ言わずもがなだから…

構造の外へ

構造の外へ。 フォーマットの外へってことさ。この国に永年敷き詰められたところのね。 自分に立ち返れってことさ。自分の言葉で、自分の感性で生きろ。 これ総て、フォーマットの外じゃなきゃ無理。 この国じゃ、言葉はインテリ手製、文人なる者達手製。こ…

馬鹿と阿呆のからみ合い

「休園テーマパークに戦艦三笠を復元 1月12日19時46分配信 産経新聞 石川県加賀市の時代劇テーマパーク「加賀百万石時代村」(休園中)の敷地内に7月、日露戦争で活躍した日本海軍の戦艦「三笠」が実物大で復元されることになった。…NHKが今年秋から23…

子供とオトナ

ある地方紙のコラムの、秋山仁という数学者の随想。以前、ん?って思うこと書いてた人物。 これは読める。結局は「上」指差してるだけってば、それまでだが。 ヘンなもんに囚われねえで、一人ひとりの良さ引き出す。こいつは大事だ。この場の性質上、紙名は…

東京解体

ピラミッドの上に載っかって威張る。意識無意識に。 ピラミッドの上に乗っかって見下す。意識無意識に。 「田舎はのどかね」。裏の蔑みの性根。 だから見下す。ぞんざいな(国営放送調のクソ親切な)口きく。説教口調になる。はなから低く値踏みする。 田舎…

説教番組に気をつけろ

国営放送の体質がこの頃顕著。 説教根性もろ出し。 首切られた派遣。前向きに生きてる奴を取り上げる。 そりゃそれでいいさ。 だがね。おめえらの動機は共感じゃねえ。モデル作りだ。社会の「優等生」の。 「以前は金髪だった青年が、今はまじめな旋盤工に」…

 思想は造形だ

思想は造形だ。 ひとり言ってことさ。 おたくじゃねえぜ、ことわっとくけど。 自立ってことさ。魂のね。 自己表現。こいつが総て。 問答形式とったとしても、こいつが総て。 関わる中で自分感じる。古今東西、誰でもやったことさ。真っ当に汗流す奴がね。

自立の性根がすべて

新春恒例年始回り。やべえ(去年の感想)を通り越して消沈。訪問者に嫌味な視線向けたりするのは、気持ち歪んだ証し。ロクなこたぁねえなと思うのも、アクティブに人と関わる収穫か。 こんな時ほど自立ってのを思う。この当たり前が唯一、ニンゲンを救う。変…

家庭のあったか味と大阪

大阪の家庭のあったか味を、娘はどっか感じてるらしい。 こいつは確かにあると、俺は思う。 あんまりサンプルあるわけじゃねえが、大阪の女の子ってのは案外身持ち堅てえってのが、俺の印象だ。これは多分、古臭さの臭いもする大阪人の家庭のせいじゃねえか…

娘が帰ってきた

大阪暮らしの娘が帰ってきた。 「デパートの惣菜コーナーにおむすび持って来る親子、ほんとにいるんだって」と大笑い。試食品がおかず。 「大阪楽しいよ」。どことも同じ嫌な奴はいるが、徒党組まねえのでうっちゃれるらしい。その昔、俺も感じたところ。流…

(その1) 朝起きてストレッチに外に出たら、強烈にすっ転んだ。薄く積もった雪の下はテカテカ氷。たまたま両手で受け身して、どうにか無事。考え事して歩いたせい。 いい警告だぜ。 アタマで生きちゃいけねえ。人生、体で突き進め。 (その2) 古い年賀状…