2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

閉鎖

ここは閉鎖する。 記事はこのまま残しておく。 自意識に絶望している俺がタブーを破り、うかつに人にこの場を紹介したのが間違いだった。 この種の独白は、たまたま通りがかった者が読むならいい。 自意識じゃないところで、読んでくれることもあるからだ。 …

転載

どっかに書いたコメント。 自分で悦に入ってりゃ世話はねえが、ちと気に入ったので転載。 「有(今在るもの)の中に無(無化、無意味化)を感じさせる文学芸術や思想や仕組み、それを感じる者同士の関係が成り立つならば、それが一番いいんだろうと思います…

飯のためのもの

飯のためのものを書いてみたい。 「こんなにお金入ったの!」 そう嫁さんが喜ぶものを。 すけべ根性が、人の顔色見る性根が根っこの所で失せてりゃ、可能だろう。読み手の想いを膨らますもの。

毎度毎度振り払うだけ

いろんなくだらねえものは、生きてく中で振り払ってくしかねえ。 生きてく中でくっ付いて来る、くだらねえものもある。 気を付けなきゃいけねえ。見栄、体裁。 振り払って進むだけ。毎度毎度。 魂にたどり着かなきゃ、何んにも出来やしねえのだ。 人生、出来…

豚との決別と人に根を置くインターナショナリズム

中身の薄い有線テレビは止めた。 新規のものへの加入はまだなので、仕方無しに地上波を時々見る。 見て改めて感じるのは、中身のあまりの低レベル。 金かけねえ安易なバラエティー番組はまだいい。 ひでえのは報道や、報道まがいの客寄せ番組。 ついさっきも…

ひとり言

2006年からブログを始め、2007年からこの場所で、ひとり言で書いてきた。 以前のものを読むと、最初(特に2006〜7年頃)のものがまとまっている。言いたいことの本源も突いている。今のがそうじゃねえとは思わねえが。素直という感じはある。 ブログは、なん…

アタマで考えちゃいけねえ  その3…だったかな

アタマで考えちゃいけねえ。 頭は天才だ。体のいい理由付けの。 あんたを間違いなく、なまけ者にする。 アタマで考えなければ? 本能が、直観、直感、嗅覚が働く。 人が自分が、教養、知識の本質が見抜けるようになる。 本当に役立つ知識か、人間様に根ざし…

実人生と巾着切りの正義

外国人なるおばちゃんの25万円の「政治」献金をつつき出したのは、税理士出の国会議員とか。 前も書いたが、税理士の言いなりになった小企業があった。処理は「正しい」が、人の関わりや新発想は枯渇した。 規則は規則。枝葉が全体をぶち壊す。 小役人の正義…

熱くなきゃ駄目さ

冷えた奴はクズだ。ドロドロだろうが何んだろうが。 肝心なものがねえんだもんね。創造の溶鉱炉、核融合のるつぼが。

ドロドロ泥田の正義

「外国」人から25万円の献金で首? 馬鹿じゃねえのか。 前原なんてオタク面・奇麗事の父っちゃん坊やは、どうでもいい。裏に何があるかもどうでもいい。 どうでもよくねえのは、長年日本に住んでて外国人の感覚が無くなった(んだろう)者から、たかだか2…

再掲 山崎ハコ

http://www.youtube.com/watch?v=d_GQz5B-YBk あんたの心の置き場所はいい。 しんどさはあったと思うが。

当たりめえの話だが

アタマで人を見るな。 感じろ。わが感性で、体験で。

ところで俺の商売は

ところで俺の商売は、人の気持ちを膨らますこと。その人その人の実存を。 この商売で邪魔なもの。自負心。 頭振って、毎度振り払う。腐った性根。 虚心無心に自分を感じる。生きてる自分。 これとの共鳴。それで人を綴る。 これが俺の商売。 永年の職人人生…

働くぜ。気合い入れて

大事なのは、必死こいて飯食うこと。飯のために働くこと。 人当てにしたら終いだ。 ぶら下がりの性根、糞食らえ。

午後の随想 ―ミクロな汗とマクロな構想力―

人にはミクロな汗(日常の仕事)とマクロな構想力が必要だ。 全体を感じながらミクロを行う。これが必要ということ。 これが無ければ唯々諾々、言われたからやりましたにしかならない。どんな仕事も。 これは難しいことではない。感じるということ。全体を。…

思わず進め、感じて進め

いかに思わずに進むか。 これが俺の長年の課題。できたりできなかったりの課題。 思わず進め。感じて進め。 無念、無想で進め。 その先のものをつかむこと。 それが何より大事なのだ。

ブログに規制はあるんかいな

一山幾らの商売じゃなし、数を相手はナンセンス。 徹底するためカウンターは過日撤去したが、リンク元表示は生かしている。 これを見ると、記述の中身によってリンク元の有無が生じることがある。 興味が無い。読みたくない。それなら全然構わない。当たりめ…

万歳、自前の神

科学が俺は大好きだ。 打ち込む研究が、探求への没入が好きだ。 偏見、思い込みに囚われずに冷静に、より客観的、実証的に事柄を見るのが大好きだ。 知の優越は大嫌いだ。はっきり言って間違いだ。 人間はトータルな世界に生きている。人の一生、人生の名の…

独白 ―1995〜2000年、ネットの青春時代―

ネット上の読み物で面白いのは、書き手の独白だ。 先日も書いたように、この種の記述で面白いと思うものの多くは、十年以上前のものだ。 自分の思いを伝えたい。伝えたい以上に表したい。 ここに、当時の独白読み物の面白さがある。 自分を表す。その場を得…

部分と全体 その3…だったっけ?

どんなに正しいことでも、頭で分かっただけじゃ駄目なのだ。 理屈は単純。人生、生き方、人の一生というトータルな海に根を置いていねえからだ。 トータルなものとのつき合わせ。これを欠いた正しさの実践は、害悪にしかならねえ。それ自体どんなに正しくて…