2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 あほとの決別、 またはあほ臭の自負

あほとの決別。 封建なるもんとの決別。こう言った方が分かりやすいべ。 昔(といってもつい二、三十年前まで)、田舎の家はたいがい蜘蛛の巣みてえなもんだった。飛んで火に入る何んとやら。家に入れりゃこっちのもん。舅も姑も公然と口にした。 嫁の来手は…

気持ち変わる

まだ明日の話だけど、8月終わると気持ち変わる。冬に向かい始めるので。 毎年言うけど、締まる。 ほんわかした方向に向かって、気ぃ締まったためしは無え。 やるぜ。体当たり。矢でも鉄砲でも―。

止めましょ

別の旦那にゃすがるの止めましょ。 旦那衆、そこそこたたき落としたんじゃし。 飯の種、自分で作るんだしね。何がどう転んでも。 (追伸) 尼で勝った元ちゃらんぽらん知事の、政治はサービス業ってのは正しいさ。

行きゃいいさ、自分の道

下の子は、勝手に出来てたピラミッドの系列脱線して、わが道行くらしい。 上の子はとっくに脱線してる。支配したがりの糞の世界、おん出るだけのもん。 血ぃ争えねえってば、そうかも。あんたなんかにゃ似たくないと散々言ってても…なんて言えば、大親子喧嘩…

根っこの問題 ―ナショナリズムの民主とインターナショナリズムの民主―

「米紙に寄稿の「鳩山論文」相次ぎ批判 米国内の専門家ら 2009年8月29日3時8分(asahi.com) 民主党の鳩山代表が27日付の米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)に寄稿した論文をめぐり、米国内に波紋が広がっている。「米国主導」の世界経済の体制を批判的…

種なし県

十何年前だけど、お仕事で学力とはとか調べに、この県の教育委員会へ。 高校の指導主事さんだっけ。「もうここにゃタネありません。頭いい子の」。しにせの教育県とか。アタマいい人材、百余年東京に送ってきたのでと。トーダイ、あんまり入らんもんね。 で…

上はあほでもそれはそれ

そういや、成績ご優秀のぼくちゃん知事。 地元大阪のガキんちょ達のあほさ加減、嘆いてたね。 「上」はあほでもそれはそれ。それが大阪だべ。

お勉強ついでに

お勉強ついでに。 ちょっと前の田舎新聞。共同配信だべ。 「『親の年収高いほど高学力。小6調査、最大で23ポイント差』 昨年実施した全国学力テストの公立小6年生の結果について追加調査した文部科学省の専門家会議は4日、保護者の年収が高い世帯ほど子…

ニッポン一

東北のある県が、小学学力ニッポン一とか。 トップクラスだったね。自殺率とかも。 がんばれば。根っこ一緒だし。 いいんさ。お勉強。それはそれ、これはこれ。ほんとにそう思ってるんならね。

体感は大事

体感は大事―ってか軸。 去年だったか、朝起きて体ぞくぞく。筋肉の震えの感じ。 一度なった経験からインフルだべと思い、医者へ。休日だったので、結構遠くの当番医だった。 医者は熱測ったが、平熱に毛が生えた程度。「大丈夫です。普通の風邪です」。 ええ…

田母ちゃん目ぇそらしてえのは―

「田母神(たもがみ)俊雄・元航空幕僚長は25日、衆院宮崎1区に立候補している無所属前職(成彬ちゃんだべ)の応援演説で宮崎市を訪れ、広島原爆の日の6日に広島市で開催された平和記念式典の列席者について「被爆者も2世もいない。左翼ばかりだ」など…

やる事どんどん溜まってく

やる事どんどん溜まってく。 針小棒大なのか、誇大妄想なのか。勝手にやる事膨らんでく。 こいつはいつも首絞めた。掘らんでいい穴、深く掘り。続いて起きるは、嫁さんとの喧嘩。 掘らんでいいってのは、銭金、生活面で。100パーセント正しいさ。この面。…

ひがみは、人は鍛えねえ

前の日の文、直すだけにしよと思ったけど、ここでも。 ひがみは、人は鍛えねえ。こいつは人生諸々の実感。 怒りと憎悪から、こいつ分離するのは必須。けっこうできるさ。100パーセントは自信ねえけど。 素直に働く。自分に。グダグダ思わず。 あぶり出し…

雪国親父と自立

先日の日本武ついでに一席。 イエに体よく利用されかけて、一気に自立に突っ走ったのは、土建屋宰相雪国親父。 トーダイ銀時計福田と土建屋田中、どっちにするか。禅譲ねらいの長州閥エリート佐藤栄作は、ある時口すべらしたとか。「角なんか、誰が総理に…」…

なんでか大阪

嫁さん起きてきて「下の子、大阪に行くって。夜メール来た。仕事いいの見つけたって」。 上も下も、なんでか大阪。下は何年いるか分からねえ。俺の思いetc.とつながりはねえだろ。 それでもいいさ。いい経験。ぼこぼこになったりしろい。 得るもんあるとは思…

吹っ切れ

気分、時々ふっ切れる。汗水たらして働こ。 何度かやった失業経験。思やいい経験。食うためだけに仕事探す。あり付いた仕事、食うためだけにやる。グダグダ思わず。 早寝早起き。木の匂い、土の匂い。やけに新鮮だったのは、ありついた仕事、せっせとしたせ…

崩壊

二十七年前、旧満州引き揚げの開拓部落へ仕事で通った頃。腹へって、途中のちっちゃな商店で牛乳パン買った。あいその悪い婆さんが出てきて、定価通りのパン、俺に渡した。 車走らせながら袋切って、気が付いた。パンにゃ青カビ生えてた。 以来俺は、その頃…

上げ底の「郷土」

「…首相は21日、福島県郡山市内での街頭演説でまたもこの(日の丸)問題に触れ、「われわれが守るべきは郷土であり、日本であり、日の丸だ。それを破って自分の党の党旗を作るというふざけたことを、われわれは絶対にする気はない」と語気を強めた。」(8月…

余計なひとり言

風呂上り。余計なひとり言。 太田裕美が自分で作ったとかいう歌聴いて、改めて思った。 歌い手の内側と取り上げた歌は、ほとんどというかまるでというか、関係ねえんじゃねえかな。 流行りもしねえと分かってる歌、素直というか淡々というか、歌ってるとこは…

何もんでも無え俺

何もんでも無え俺。 思えば俺は、これ目指した。くだらねえ飛び込み自殺の人生の中。 言葉にするのはこの今だが、後付けでもねえさ。見栄体裁、糞の意識含めた意識、無意識、半意識のぶつかり合い。そん中で決まっちまった方角だ。嫁さん子供、散々泣かせな…

毎度おなじみ体力勝負

何度も言うけどね。人生体力勝負。 アタマがつべこべぬかしても、放っときゃいい。回復するまで。体が。 そうすりゃまた滑りだすさ。いい方角に。 体回復。こいつの時間稼ぎは、きっちりやるこった。自分のために。

自由の先にゃ―

http://www.youtube.com/watch?v=RQIWjX1jSek 自由の先にゃ転落しかねえさ。自由に、真っ当に向かってきゃ。 鼻で笑うだけ。凝固したこの国、この社会、昨日の友面達は。 特典はあるさ。在るだけじゃ、嫌でも終わらねえという。鼻で笑った者達のように。 誰…

「なんで共和制を言うのか」(昨日)付記 または戦後の原点 

根底に一人ひとりを、人間一人ひとりに根ざしたインターナショナリズムを持たねえ精神、思想、制度は存続不可能だ。甘ちゃんと言われようが、とろけそうなアイスクリームと言われようが。 まなじり決したキビしさ売りに、アジアと日本の全人民戦争に巻き込み…

自分に説教

馬鹿げた説教自分に。真っ当に働け。 それなりにやってきた。ずるせず、載っからず、人にど汚ねえことせず。 知らず知らずに載っかっちまうのは、嫁さんに。家庭の些事。 些事? 些事の上に載っかって暮らしがある。今がある。事が進む。 「ほんの小さな出来…

なんで共和制を言うのか

「麻生首相は17日の日本記者クラブ主催の党首討論で、今月8日に鹿児島県で開かれた民主党の集会で掲げられた同党の党旗が「日の丸を切り刻んで、上下につなぎ合わせた」ものだったと指摘した。…… 首相は支援者から寄せられた話として日の丸問題を取り上げ…

任すしかねえ

人への関心が急速に薄れちまうことがある、この頃。家族含めて。 自分への気持ちの薄さと対。楽と言えば楽。 この先どう出るのか。自分が。 気持ちに任すしかねえ。

人生ひとり言

人生ひとり言。 感性経験、思いつくまま言や、それでいい。 歴史なんてもんになると、俺が生きる前のこと。危ういが、それでも関わったこと、体が感じたことは素直に言うさ。 わざと木を見て森を見ず、重箱の隅突つき、有ったこと無きがごとく言う詐欺師共が…

余録  生身の闘争心万歳

ドーパミンの配分、間違えた。諸々難儀。気を付けるべ。 昔ゃ、よくまあがむしゃらにやったもんだ。 決定的にはこけねえまま、何んとかここまで。楽天的というか、前向きな嫁さんのお陰はある。異質なもん同士、難儀なことはあったけど。 生体の波動、リズム…

がらんどう・うそっぱちの神と敗戦

敗戦の日なんてぇと馬鹿の一つ憶えみたいに、「玉音放送」に涙する奴や靖国で泣いたりわめいたりの写真ばかり出るけど、写真取材なんてもんは記事と一緒。プロパガンダじゃなくても、一種の思い込みの美学で成り立つのは、ちょっと経験すりゃあほでも分かる…

朝のたはこと

テレビのスーチーさん見て、娘が言った。「軟禁されてるのに、なんで太らないんだろ」。 私なら、食って食って食いまくるとか。