2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

tages werk

でたらめな時代に最も必要なこと。 それは意識の内部崩壊を食い止めること。 すがらず、頼らず、力まず、狂信せずに気持ちを持続させるのは難しい。 意識と行動が根底において、多分無意識に根ざして一つじゃないと、これは無理。 真贋が試されるのは、この…

正しい思想と民衆の反乱

以下は「低気温のエクスタシー」というサイトに掲載されていたもの(引用御容赦)。 (※以下引用)反戦な家づくり https://twitter.com/#!/sensouhantai/status/172491133530816512 日本の政治が橋下を中心にまわり始めている。どんなに危険だといっても、ど…

思考停止を生む神的・天皇制的体質

思考停止を産み出す(※書きかけのものが勝手に出た。消すのも面倒なのでこのままにする)。

ひとり言

自分の何を信じるか。 観念も、思い込み思い入れも、怯懦も蛮勇も脇に置いて真っ白になった自分。 何んだか分からない、理由の無い力が湧き上がって来ればしめたものだ。 それを待つことは大事だ。くだらねえものに流されたり、身をゆだねたりしないで。

忘れちゃいけねえ。人ひとり生きる本質

人を十把一絡げでくくるのが馬鹿げているのは、当然だ。 例外を求めてさまようというのも空しい。 例えばだが、「団塊」という名の劣化に無自覚な豚。豚以外に出くわした記憶は無い。 劣化は不可逆的では無い。 それを可能にするのは、体当たりの行為という…

人の共和の哲学、理論は必須

封建儒学、朱子学、修身道徳の系譜をいまだ引くこの国の学校教育や社会人(組織人)教育の致命的欠陥は、どこかの誰かが創作した後付け話のケツをなぞる暮らしの態度や思考様式しか生み出さないこと。 使いやすい。これだけで出来上がってるので。 何もしな…

引用

以下は「放射能防御プロジェクト・木下黄太のブログ」というサイトに寄せられたコメント。その通りと思うので引用してみた。(御容赦) (※以下引用) 何を求め 何とたたかうのか (マツダマツコ) 2012-02-18 18:51:00 驚いた。デモクラシーナウのトークショ…

チンピラ学園国家ができるだけ

「元首は天皇」(by橋下徹)。 この男の性根からすれば当然だべ。 縦社会の檻の中、実を見抜く智恵も道理もねえ、立ち回りに長けた不良生徒が補導の教師とるつみ、学校・校長を祀り上げ、校歌がなって校旗振って羊の生徒共を黙らせる。 上昇志向の欲望野望を…

浅薄な大阪

人目なんか気にしねえで思い付いたらやってみて、駄目なら気にせず次に進む、やったもん勝ちの大阪。 この精神はいい。商売にとどまる限り。 たまったもんじゃねえ。政治においては。 跳ね返ってくるからね。こっちに。 やったもん勝ちの大阪人の裏腹な気質…

権力史観に拠らない自立のモラルを

くたびれ果ててぼけっとテレビをつけたら、国営放送は徳川綱吉とそのお袋の話を流していた。 ひでえもんだ。 宮仕えの観念しか持ち合わせねえサラリーマン、サラリーウーマン(学校仕込みの良い子)達が、手前勝手な世界の中で身に着けた自負と懐古趣味の道…

心に寄り添わず、観念に寄り添う

心に身体に寄り添わず、観念に寄り添う馬鹿達。俺の前から消えて無くなれ。 この国は、観念の側に付く馬鹿で溢れ返っている。 この種の屑達は、必然的に「強者」に付く。 観念にり添う。それはそのまま体制(出来合い)に寄り添うのとイコールだからだ。創造…

縦社会というサルの檻

人間、やる奴はやる。 だが、人と社会の程度次第で難儀は増す。 縦社会というサルの檻にゃ、ほとほと嫌気がさした。 奴隷養成所仕様の腐れガッコウ社会。チンピラ学園国家。 この手の檻の中じゃ下層階級も、さらに下を求めてさまよう。 http://youtu.be/jRDf…

イブライム・フェレール

http://youtu.be/po09lcDxXIA いい歌声なので、歌い手に興味を持ってみた。 (※以下「ウィキ」)イブライム・フェレール(Ibrahim Ferrer, 1927年2月20日 - 2005年8月6日)は、キューバのアフロ・キューバン (Afro-Cuban) 歌手。来歴 以下、AERA2001年2月5日…

虚構をあんたはなぜ憎む ―共和制への一体験―

(※多分前にも載せたので、ここへ掲載する必要性は感じないが、コピー用のサイトなどで掲載した)。 以下は俺が去年の夏、別の場所で書いたもの。 これを載せたら来訪者が一気に減った。 サイトの管理屋がそうしたのか、読むに耐えねえと思ったか。 後者なら…

単独者

何年か前、農業を始めた青年の家に行ったことがある。 廃屋を借りた部屋の壁に、ゲバラの写真が貼ってあった。かつての左翼や革命などとは無縁なはずの青年だった。 彼が接したらしい中南米人への思いや、憧れのたぐいだろう。そう思って忘れていたが、ユー…

無人の荒野に

無人の荒野に自分を置け。 独りであれということ。 裸で生きろと言い換えてもいい。 人間は社会的動物。人との関わり無しには生きられない。乞食暮らしをするにしても。 だからこそなのだ。これは精神と魂の問題であり、人生、生き方の出発点の問題。 動物の…