2009-09-26 どっちらけ ―勝手なひとり言 その3― 小林秀雄だっけ。「理解を拒絶してすっくと立ったものだけが美しい。」 口は重宝。生身のヒトは見て見ぬふり。系の上の石ころにだけ感情移入。擬制の自立。東京村の村長さん。 江藤淳さえ言った。小林秀雄のモーツァルト。ご当人、絵の一部だけ見て感動の文。ドイツだかで全体見たらどっちらけ。 いまだケツ追う活字頭。インテリ風味のおばさんなんかにゃ人気だね。今も。