実人生と巾着切りの正義
外国人なるおばちゃんの25万円の「政治」献金をつつき出したのは、税理士出の国会議員とか。
前も書いたが、税理士の言いなりになった小企業があった。処理は「正しい」が、人の関わりや新発想は枯渇した。
規則は規則。枝葉が全体をぶち壊す。
小役人の正義。または巾着切りの正義。
前原なる男も実はそちら側だから、目くそ鼻くそ。
規則は破れだの異議申し立てしろだの、プチブル家庭の反抗坊やに肩入れする話じゃねえぜ。念のため。
自前の人生、実人生。この上にあるトータルなもの。
ここに腹据えろってこと。アタマの正義じゃねえ、実体に。
この関わりの上に成る調和。敵でもね。規則といえばこれが規則。正義といえばこれが正義。または公正。
分かる奴は分かる。自前の体で生きた奴は。
(追伸)
教養知識に呼びかけるものは、俺は書かねえ。それはこのこと。
共鳴共感、義理人情、人の並立、人民民主の共和制万歳。一人ひとりに根を置くインターナショナリズム万歳。