「果報は寝て待て」
いつの時代も人は、搾取・差別されながらもどうにかこうにか余力をひねり出し、泥沼の底から真実を拾い上げて来た。
この種のものをまるで知らない労働力販売者達(賃上げ労組等々)。
革命が起きた暁にはオートマチックに真の労働者=創造者に成れると信じている、果報は寝て待ての者達。
続き
豊穣なる孤独を知らない者は、真の創造力を知らない。
あるのは解釈だけ。
人の顔色なんか見ないでまともにもの作りをすれば、すぐに気が付く程度の話なのだ。
民主主義はまだ無い
日本に民主主義はまだ無い。
人は人を集団的意識で差別するしか能が無い。
左翼やリベラルも仲間意識でしかつながらない。
自分という出発点が無い。
豊穣なる孤独を知らない。
個人を教条でしか理解出来ない。
作ること
人にとって大事なのは作ること、生み出すこと、育てることだ。
そこには生きる総てが含まれる。感性も、経験も、反省も、批判に終わることのない実践も。
雑感
どんな仕事も体力持続力。
書くということをこれでやって来ただけだった。
雑感
自分の人生を生きようとしない者達に、物づくりを語っても徒労だ。