昨日の「公正」で思い出した。公正先駆者組合。


 夢さ。こいつも。結局続かねえ。広がらねえ。


 どっか捨て難てえ気も。暮らしに根ざそうとした労働者運動。
 生活や女子供、律義者達ダシにした、実生活・仕事無能、国家と表裏・威張るだけの腕組み男共。こいつらはびこる腐れ労組、馬鹿左翼思う時。


 共倒れだったね。実態は、組織にぶら下がる金玉梨男の巣。


 それでもなぜか、ツバする気にゃならねえ。公正先駆の夢想。どじなオーウェル、サビンコフ思う時のように。甘っちょろさに、ため息出ても。