糞食らえ説教師共

◎悩みに悩んで…菊池 涙のメジャー断念
(2009年10月26日(月)06:01、『スポーツニッポン』)

 「…菊池の海外流出に、周囲の風当たりは想像以上に強かった。ある関係者は「メジャーに行けば、花巻東は日本中を敵に回す」と懸念。……学校や関係者には大リーグ行きを批判する投書が届いた。インターネット上では菊池を中傷する書き込みもあった。…」


◎作家、曽野綾子氏が日本郵政役員に
    (10月26日13時54分配信 『産経新聞』)


 ひがみの性根、驕りの性根人にぶつける説教師共。こんなもんにねじ曲げられるヒトの活動、世の行く末がろくなもんじゃねえのは、散々見てきた。


 この国のファシズムは登場する。毎度陰湿、ねちねちと。


 一人ひとりに大事なのは、この手の糞の突破だ。一人ひとりの人生で。気負わねえで、ぼけっと阿呆面下げながら。ある時ゃ豪胆に。


 共鳴共感、義理人情、人の並立、人民民主の共和制万歳。一人ひとりに根ざしたインターナショナリズム万歳。