男の本質
男の本質。孤独の中に、無の中に自分置く。
作るヒトってこと。
虚構の伝統、既得権のピラミッドにてめえ載っけるなんざ、もってのほか。
いつの時代も変わらねえ魂の問題さ。こいつは。
創造の始点は常にここだ。発明発見、もの作りの泉ってこと。
魂、何んかに預けたらお終いさ。残るは空っぽ、嫉妬ひがみ、制度とつるんだ虚構の優越、宦官の性根。
経験・実感そのまま言う。もの書き、インテリ、サラリーマン、首都圏人、ケツ追う田舎もん、マスゴミの手合いは全部これ。
お教え乞うだけの乞食脳ミソってこと。自前の体験=実体験の感性がねえってこと。胸に手ぇ当てて生きてねえってこと。
人民の海は無だ。こいつが中核じゃなきゃ、すべて糞だ。
共鳴共感、義理人情、人の並立、人民民主の共和制万歳。一人ひとりに根ざしたインターナショナリズム万歳。
(蛇足)
女の本質? 女が見つけりゃいいんさ。