人として共鳴

 安易ながれき処理を批判した天皇。これを取り上げたブログへのコメント。

「支配者の欲望のロンダリング装置としての神棚。これを踏み越えると、御神体さえもすげ替えられるのがこの国の歴史でした。それをあえて承知で言うのだとすれば、人として共鳴するものがあります。中身は空っぽの組織(例えば東電やマスコミ企業)の中で、人として腹を据えて事を為すのと同じという意味で。」


(付記)
 「天皇、あなたはよく言った」。こう言うだけでは、民衆はこれまで通り口を開けてテレビを見る愚衆、または宮廷革命を期待する客体に過ぎない。