放射能と異常

「目の陥没、羽が折れ曲がっている、触覚の片側が短いなどの異常がありました。広野町で採取したチョウの異常率は十数%で、9月に採取したチョウの子ども世代の異常率は全体で約60%でした。海外メディアはこの研究を取り上げましたが、日本ではほとんど報道されません」(大瀧先生)
 福島県の自然保護課に問い合わせると、担当者は「生態系の異常に関しては、調査していません」(女性自身 5月30日(木)0時0分配信 )