実存

 理論は現実の世界や運動に迎合してはならない。

 これは意地だの見栄だの権威だのの話ではない。理論を生み出す主体としての自分と他者との関係性の問題だ。

 実存は主体同士の自立の上に成り立つ。

 実存主義ヒューマニズムである(終いの一文はパクリでごわす)