以下は若い頃、俺が惹かれた吉本隆明の言葉。 「苦しくても己れの歌を唱え」(1948年) 「僕は一九四五年までの大戦争に反戦的であったと自称する人たちを信じない。彼らは傍観した。真実の名の下に。僕は己れを苦しめた。虚偽に惑わされて。何れが賢者であ…
人は並立。 基盤は、それぞれにある自前の世界。 自分の世界を感じる。つかむ。 自分をどう生きる? 何を愛する? 何を作る? 何より、自分とは何か? そこに生まれる自前のセンサー。 自分を人をそれで感知。 人の世界が見えてくる。自前、自存の。 生まれ…
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