2013-01-20から1日間の記事一覧

サルにタマネギ、1.20 その6 ―ブログじゃ書いた話だが―

遠い昔、マスゴミ企業に雇われていた時にロッキード事件。手不足の東京に動員された。小佐野邸などで待ちぼうけ。どうにも納得行かず「学閥、閨閥の無い田中だけがなぜ逮捕なのか」と大阪に帰って社報に書き、散々馬鹿にされた。直感は間違っちゃいなかった…

サルにタマネギ、1.20 その5

政治的権力者に寄り添い、説教道徳を説く儒教的世界。今も確実に残るこのメンタリティーは解体しなければだめだ。日本に限らず。 儒教的アジア世界の韓国朝鮮、中国の民衆との連帯も、この解体と対だと俺は思っている。自分の中の民衆性を顕現するためにも。

サルにタマネギ、1.20 その4

ゆとり教育は悪くなかったというのが、垣間見た俺の印象。地域との関わり、人との関わり。この芽をなぜ摘む。円周率なんざ必要に迫られりゃ、誰でもすぐに覚える。 例えばの話だが、大概の者は東大程度は入れると俺は思っている。内発的な意欲において、真に…

飽きてきた

ツイッターは飽きてきた。 形は不出来でも野菜を買ってくれる。そんな客相手の露天商の世界かと思ったら、それなりの包装だのなんだの要る感じ。 やっぱ、ひとり言で十分かも。 成り行きに任せよう。

サルにタマネギ、1.20 その3

ハイあなたの居場所はここと、頼みもしないのに指定券を送ってくる人々は、知的活動の人々に実に多い。 言葉はどんなにリベラルでもその場は正しくても、関わりようが無い。(追伸) この種の思いは、心ならずもの気分をどこか抱いてお上りしたことのある者…

サルにタマネギ、1.20 その2

飯食う仕事の感想だが。敵と見られて眉ひそめられるのも嫌だが、味方と見られて笑顔を送られるのもいいものじゃない。 胸に手を当て、できる範囲でやった結果に過ぎない。

サルにタマネギ 1.20

多国籍企業の横暴策謀と損得打算による国家の支配(馴れ合い)というドキュメンタリーを見た。彼らに蹴散らされた真っ当な科学者や役人、生産者は多数いるんだね。どの国にも。ヘンな話だが気が楽に。 さてどうするということ。怒ったり嘆いたりに力を費やさ…