共鳴共感の共和制

 共鳴共感、主体性、人の並立の共和制。


 民主なるものを口先唱えながら、いまだこれに行きつかない者達は、深く思うことなく暮らしているか、利権損得と根深く結びついた何かの上に意識無意識に寝そべる者達じゃないかと、俺は感じている。


 因習・旧体制の宣伝に乗せられ、女系天皇肯定がいともたやすく十数%も低下してしまう程度の国民なのだ。


 俺にとっての共和制は表現の問題、俺自身の人生の問題。この種の者達がどのように浮動しようが、右に左に揺れ動こうが、思いは変わらない。


 政策論で語る者達、周り見てもの言う者達、寄り付くな。


 人の関わりで大事なのは、共鳴共感だ。自前の人生に根ざすところの。