国家の本質的変革は一人ひとりの日常レベルから変革しなきゃ無理

 親を愛してるなら、俺の言うこと聞け。


 この手のえせ父権、こいつまとう権力権威はあらゆる意味で葬り去らねえと駄目だ。


 親を愛する素直な気持ちは、永久に食い物だ。


 真っ当な者達の屍ごろごろ。こんなくだらねえ構造とは、断固手を切るべし。


 一人ひとりの生き方と国家社会の構造なるものは、否応無しに関わってる。


 頭でっかちの政治遊び、観念遊びじゃねえ、暮らしの中、基底からの自己変革、人間変革は絶対必要なのだ。一人ひとりの地平において。


 俺が団塊なる者達、知者気取りの者達(口先だけ)を絶対許さねえのは、この地点においてなのだ。