小沢一郎がんばれ
あんたにゃどうにも気に入らねえもんがあるが、小沢一郎がんばれ。
相手ぶっ倒すのは真っ当な度胸だ。何度胸に手ぇ当ててみても、これが俺。こいつに根ざした腹据えた人生。制度、組織、共同幻想とつるんだ宦官共の手管じゃねえ。
何んかの上に載っかった輩の言説が結局人民だまくらかすのは、だます側の精神生き方、迎合する側の性根の構造からして明らかだ。大事なのは、口先見てくれの正しさじゃねえ。
構造に載っかって商売・立ち回りの腐れインテリの言動言説、口開けて聞いちゃ駄目だぜ。
(付記)
「俺は俺」が独善にならねえ一手法。腹据えて人と関わること。自存独立の存在として。どんな奴も。
見上げねえ、舐めねえ。
甘ちょろい話じゃねえさ。人の並立。
楽ってば、構造ん中の人生の方がどれほど楽か。