制度の父親と父親 ―国家または虚構の父権の解体―

 制度の父親になるな。

 父親になれ。

 それは私的公的、両者に及ぶ。

 生き方、哲理、思想の問題だ。

 沈黙に、無に、存在の根幹に根を。



 共鳴共感、人の情、人は並立、人それぞれ、人は誰でも創造主の共和制へ。一人ひとりに根を置くインターナショナリズムへ。