共和制の魂

 頭に軸を置くか。体に軸を置くか。

 これは、

 観念に軸を置くか。感性に軸を置くか。

 思い込みに軸を置くか。体験に軸を置くか。

 教義に軸を置くか。魂に軸を置くか。

 差別に軸を置くか。融和に軸を置くか。

 制度に軸を置くか。自分に軸を置くか。

 過去に軸を置くか。現在と未来に軸を置くか。

 愚痴に軸を置くか。行動に軸を置くか。

 ナショナル(俺達は特別)に軸を置くか。インターナショナル(人は誰も同じだべ)に軸を置くか。

 ―等々に言い換えられる。


 これが共和制の魂。

 口先じゃない実践の中、必ず身に付く魂だ。日々の仕事と暮らしの中で。

 あんたが腹据えて生きてりゃ。


(付記)

 以下はツイッターより(引用御容赦)。

「cmk2wl クリス・バズビー博士 自分の上にいる権力者を信じるような「名誉の垂直的構造」に真実を見出すのは、放射線そのものと同じくらい危険です。日本人はもっとシニカルに物事を見て、独立した視点から、現在起きている状況に疑問を持てるようにならなければならないと思います。」