感じたものの表現。これは必須

 自分の体で感じたものを、音符や絵筆、話し言葉や書き言葉で表す。

 これは、どんな分野も変わらない。



(付記)

 昨日、地区の集会に出た。

 言われたことをそのまま運んで事を済まそうという人間の劣化状況は、相変わらずだ。

 このままでは予算の無駄遣いになる可能性のある、我々の金を使った設備投資話は、既成事実化しかけていたものに歯止めをかけた。

 もう一つの公共事業は、地域住民の不利にならないようにくさびを打った。担当役人に。

 もの言えばくちびる寒し。この種の発言をする俺は、毎度確実に嫌われる。立場で動く者達に。

 その場で支持を表明する者はまずいない。終わった後には大抵でる。昨日も。

 自分のために俺は言う。わが身のそう問い、そう言い聞かせる。