生の真実

       (初出 12/20/2006)


 生の真実を好む者はいない



 それを包むオブラート、包装紙



 それを、人の世が生んだ知恵というならば



 私の人生は無意味だ


(追記)(こいつは今書いてる)
 どれもたった1年数ヶ月前、消しちまった所に書いたもの。ケツの穴むずむずする。何なんだろね、この文。これも俺ってこと。