2008-04-13から1日間の記事一覧

生の真実

(初出 12/20/2006) 生の真実を好む者はいない それを包むオブラート、包装紙 それを、人の世が生んだ知恵というならば 私の人生は無意味だ (追記)(こいつは今書いてる) どれもたった1年数ヶ月前、消しちまった所に書いたもの。ケツの穴むずむずする。…

腰痛が出ない

(初出 12/19/2006) そろそろ腰痛の出るサイクルなのだが、出ない。 腹筋、背筋をつけたこと。二日に一回はサッカーのゴール枠に、30秒ずつ4回ぶら下がったこと。ストレッチを朝晩したこと。車の運転の時、腰に座布団を当てたこと。これが奏効したようだ。…

やっぱり働かないことには

(初出 12/19/2006) 人間働かないとね。 自分の知恵で稼ぐなら、どんな商売でもいい。詐欺以外は。 あとは、政治とかに擦り寄らないことだね。 助平根性はいけない。

 習性

(初出 12/19/2006) 孤独からの救いを求めてキーボードに向かう人達に、孤独を見つめろとは、とんだ説教だ。 その昔、「不出来な学校」ほど、教師と不良のつるんだ管理の体制がきつかった。応援団という奴だ。不良もいっぱしの気分になれる。 いつだったか…

「悪意」を生むものは―

(初出 12/09/2006) 地域の「自治」会の張り紙に、「この頃ぶっそうです。お互い不審者に目を光らせましょう」とあった。 馬鹿者達の所業。 「十年前と変わらない」。それを言っても、右から左へ。 都合のいい所だけ耳に残す。そして風潮に心を重ね合わす。…

がらんどうファシズム(二)

(初出 12/4 2006) この国の人々の大半は、「奉仕」は無償と思っている。 だから誰も、ボランティアスピリットは支えない。 カスミ食って生きる者などいないのだが。 なので組織人や持てる者、二世三世以外のボランティアは、援助の「公」か、金をひねり出…

がらんどうファシズム

(初出12/03/2006) 「いえいえ、金のためではありません」 「ほらほら、やっぱり金なのね」 馬鹿同士のやり取り。 この国の人々の大半は、暮らしの金と欲望の金の見分けがつかない。この区分けが、何をするにも一番大事なのに。 生身のヒトに聖人はいない。…

「子供」の世界

(初出 11/25/2006) もう十何年前のことだが、ある変人に出くわしたことがある。彼は自分がこれから作る会社に私を誘い、返事もしないうちに断ってきた。別に、私について負の情報などを仕入れたわけでもなさそうだった。 しばらく関わる中で分かったのは、…